小堀倭加の兄弟も水泳選手?家族構成と出身校・学歴を調査

小堀倭加の兄弟も水泳選手?家族構成と出身校・学歴を調査 人気の選手
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小堀倭加
  • 兄弟も水泳選手
  • 家族構成は?
  • 出身校・学歴は?

2020年東京オリンピックで日本代表選手に選ばれた小堀倭加(こぼり・わか)さん。

小堀倭加さんにはご兄弟はいるのか、またご兄弟も水泳選手なのでしょうか。

また、どういうご家族のもと、どういう経緯で水泳を始められたのかとても気になります。 

ここでは小堀倭加さんの兄弟・家族構成や、出身校・学歴などについて徹底調査したいと思います。 

ぜひチェックしてみてくださいね♪

  

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小堀倭加の兄弟も水泳選手?家族構成を調査

小堀倭加さんは3兄弟の末っ子で、
父親、母親、兄二人との五人家族
です。

兄二人も水泳選手なのか、どんなご家族なのか詳しく調査してみました。

  

小堀倭加は3兄弟の末っ子 

小堀倭加さんは、2000年8月10日生まれで、二人の兄がいる三兄弟の末っ子です。 

実は、小堀倭加さんの二人の兄が先に水泳をされていたようで、その影響を受けて水泳を始めたと言われています。 

しかし、小堀倭加さんの二人の兄が2024年現在も水泳をやっているのかは不明です。

ただし、情報源が不明確ですので引き続き調査したいと思います。

  

  

小堀倭加の家族構成 

小堀倭加さんの家族構成は、父親、母親、兄二人と小堀倭加さんの五人家族です。 

ご家族は一般人のため、詳しい情報はありませんでした。 

そんな小堀倭加さんの出身は奈良県ですが、幼少期に神奈川県に引っ越しました。 

そして幼稚園時代に水泳に出会い、相模原市立橋本小学校入学と同時にスイミングスクールの相模原ドルフィンクラブに通い始めました。 

また小学四年生のときには、ジュニアオリンピックに出場されています。 

スイミングスクールに通い始めて四年でジュニアオリンピック出場なんてすごいですね!

元々、水泳の素質があったのか、それともたくさん練習をされたのでしょうか。 

相模原みどり幼稚園時代、カリキュラムとして地元スイミングクラブの相模原ドルフィンクラブで行われた水泳教室が楽しく、橋本小学校へ入学すると同時に同クラブへ入会した。

引用:タウンニュース

  

  

小堀倭加の出身校・学歴を調査 

そんな小堀倭加さんの出身校と学歴はこちらです。

小堀倭加の学歴
出身中学校:相模原市立旭中学校 
出身高校:湘南工科大学附属高等学校
出身大学:日本大学

以下で詳しくみていきましょう。

  

小堀倭加の出身中学校:相模原市立旭中学校 

引用:スタディピア 相模原市立旭中学校 
引用:スタディピア

小堀倭加さんの出身中学校は、相模原市にある相模原市立旭中学校です。 

中学時代は背泳ぎを得意種目とし、二年生の頃には背泳ぎで全国大会で二位を獲っています。 

さらに、東京五輪強化選手にも選ばれました

  

  

小堀倭加の出身高校:湘南工科大学附属高等学校

引用:Wikipedia 湘南工科大学附属高等学校 
引用:Wikipedia

小堀倭加さんの出身高校は、水泳の強豪校でもある湘南工科大学付属高等学校です。 

ここで元バルセロナオリンピックの日本代表でもある三好智弘監督と出会います。 

三好智弘監督が小堀倭加さんの天性の持久力を見抜き、自由形の中距離をやってみないかと勧めます。

   

高校時代に自由形へ転向

これを機に、小堀倭加さんは背泳ぎから自由形へと転向しました。 

小堀倭加さん自身は、初めは自由形への転向が嫌だったようです。 

しかし、中学時代から背泳ぎの成績に伸び悩んでいたこともあり、とりあえず挑戦してみようと思って自由形への転向を決意しました。 

それからは才能を開花させ、高校一年生のインターハイで400m、800mの自由形で優勝。

さらに世界ジュニア選手権の代表にも選ばれました。 

また、高校新記録を出すなど三好監督との出会いで小堀倭加さんの人生は大きく変わりました。 

三好智弘監督と出会い、自由形へ転向したことによって、2021年に開催された東京オリンピックの代表にも選ばれることとなりました。 

小堀倭加さん自身も

三好先生に出会っていなければ、日本代表にもなれなかったし、オリンピックにも出場できなかった

とおっしゃっています。 

人と人との出会いが、一人の人生を変えるのですね。 

ただ、三好先生に出会っていなければ、日本代表にもなれなかったし、オリンピックにも出場できなかった。感謝の一言しかないです

引用:Tarzan

  

  

小堀倭加の出身大学:日本大学

引用:Wikipedia 日本大学のスポーツ科学部
引用:Wikipedia

小堀倭加さんの出身大学は、スポーツの名門校でもある日本大学のスポーツ科学部です。 

日本大学は多くのアスリートの出身校でもあり、水泳の池江璃花子選手も同じ大学の出身になります。 

このころにセントラル戸塚スポーツクラブに所属されます。 

大学時代では日本選手権の1500m自由形で、短水路日本新記録を更新しました。 

また、長距離種目での派遣標準記録突破も果たしました。 

さらに、大学三年生のときの神奈川県JOC春季予選会では日本新記録を更新しました。 

高校時代に自由形へ転向してからは、たくさんの記録更新をされ、何度も優勝を勝ち取っているんですね。 

 

  

小堀倭加の兄弟も水泳選手?家族構成と出身校・学歴を調査まとめ

今回は、小堀倭加さんのご兄弟も水泳選手なのか調べました。

二人の兄がいるらしいということがわかりましたが、名前や水泳の経歴などは出てきませんでした。 

また、幼少期に水泳をしていたようですが、今現在されているのかはわかりませんでした。 

しかし、ご兄弟の影響から始めた水泳で小堀倭加さんが2021年開催の東京オリンピックに出場されることになり、大活躍をされました。 

  • 相模原市立橋本小学校時代から水泳を始め、小学校時代にはジュニアオリンピック出場。 
  • 相模原市立旭中学校時代には全国大会二位となり、東京五輪強化選手に選ばれました。 
  • 湘南工科大学付属高等学校時代に三好監督との出会いを経て、背泳ぎから自由形へと種目を転向。 

種目の転向が人生のターニングポイントとなり、インターハイ優勝や日本代表に選ばれるなど数々の記録を残しています。 

惜しくも今季のパリオリンピックでは400m自由形での出場は逃しましたが、リレーメンバーとして選ばれています。 

小堀倭加さんのパリオリンピックでのご活躍が期待されますね♪

では、ここまで読んでいただきありがとうございました!

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